英語で話してみると、途中で考え込んでしまったり、
知っているはずの表現が出てこないということがありますね。
必要な表現を頭に入れ、
いつでも頭の中から取り出せるようになるには、どうしたらいいのでしょうか？

これは私が初めて外国人と話をした時の実体験からですが、
会話文を、知っているだけではなく、何度も口に出して話す練習をしてあると、
緊張していても、たとえ頭の中が真っ白になりかかっていても、英語は口から出てきます。

スポーツの大事な試合や、楽器を人前で演奏するときなどに、
緊張していても、普段の練習通りにやればいいという自信のある時には、
不思議とうまくいった、ということがありませんか？
簡単にできるようになるまで繰り返し練習したおかげだった、と感じたことは？

英会話も、簡単に話せるようになるまで、繰り返し話す練習をするだけでいいのです。

ただ、英語は、言語の構造としては他の言語に比べて単純なのに、
日本の中学・高校では、大学に入ってから使用するテキストの英文が
読めるようになることを目的とした「受験英語」、つまり
（最初に覚えるべき易しい話し言葉ではなく）難しい書き言葉を扱ってきたために、
「英語は難しい」というイメージが染みついていることが多くあります。

その延長で、英会話の練習をするのに、最初から難しい会話文の教材を使うと、
「難しい」というイメージが抜けず、なかなか話せるようになれません。
まずは、最初に覚えるべきだった、やさしい話し言葉の教材を使って、
「簡単だ」というイメージを持つことが必要です。

スピークナチュラル独自の練習法

スピークナチュラルは、日常会話で使う会話文が簡単な短い文で構成されているので、
抵抗感をなくすことができ、練習に集中することができます。
さらに一文が短いので、繰り返し練習を短い時間で終え、
簡単に話せるというレベルまで到達することができます。

このために早く効果を実感しやすく、学習を続けるのが楽になります。
練習法は以下の通り。

• 簡単な文をゆっくり聞いてマネする。
• ナチュラルスピードで聞いてマネする。
• CDを相手に会話練習をする。
• お願いや聞き返しの表現を練習する。
• 単語を入れ替えて、別のことを言う練習をする。

正しい発音のトレーニングも組み込まれているので、
聞き取れる、話せるという自信が得られます。

分量も適切です。
これより多いと、すべてが頭に入っているという自信を得づらく、
これより少ないと、話すのに十分な表現がそろわないので、
ちょうど良い量と言えます。

さらに、希望者は電話による会話レッスンも受けられます。

こうしてスピークナチュラルで手に入る、覚えやすく、話しやすい話し方は、
聞き取ってもらいやすい話し方でもあります。

英会話力を最短で手に入れられるスピークナチュラル。
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