
これは私の話なんですが、
学校で初めて英語を習った時には、何がどうなっているのか
さっぱり分からず、途方に暮れていました。
とりあえず教科書に載っている例文くらいはと思っても、
単語や文法をどうやって覚えていいか分からない。
無理やり詰め込んでも、なかなか頭に入っていかないし。
繰り返し読んだり書いたりして、無理やり詰め込んでも、
「教科書に出てくる英単語や英文を覚えること」と、
「英会話ができるようになること」とは、また別ですよね。
「どういうときに、どう言っていいか分からない。
どうやったら、すぐに頭の中から取り出せるようになるのか分からない」わけですから。
こんなふうに、よく分からないまま勉強している人って、
結構多いんじゃないかと思うのです。
「誰か英語を話せるようになった人が、その過程を再現できるシステムを作ってほしい。
しかも、誰でも短期間に話せるようになるものを!」
と思っている人のために、20年かけて、そういう教材を開発した人がいます。
池田和弘さんです。
京都大学卒、大阪大学大学院言語文化研究科修了。大阪観光大学 国際交流学部准教授。
阪大フロンティア研究機構の教育工学プロジェクトにおいて、超短期会話システムを開発。
富士通、関西外語短期大学部などでTOEIC指導をされたり、
英語の勉強法に関する著書も多数。
ご自身、英会話の習得には、たいへん苦労されたそうです。
その中で得られた教訓が、「どんどん話をつなげていく感覚を
いかに早く体験できるかということが、その後の進歩を大きく左右する」
ということだったといいます。
そして「誰もが短期間で英語を話せるようになる教材」を作るために研究されたのが、
応用言語学と、脳の情報処理における「音声」と「意味」のネットワーク理論。
日本人が「英語と出合ってから英語でコミュニケーションができるようになるまで」に
頭の中で起こることを、研究し尽くされているという感じですね。
そして更に、会話例を吟味しなおして追加し、リニューアル版を開発されたのが
琉球大学の宮里大八准教授です。
3年間の米国滞在を通して、
英語でコミュニケーションをとるための英語学習の必要性を痛感され、
「スピークナチュラル スタンダード」を開発。
また海外旅行で使う会話に特化した「海外旅行編」も新たに作られました。
こうして生まれたスピークナチュラルは、学習内容に配慮し、
学習者が苦手に感じるところがカバーされた教材になっていると感じます。
- 正しい発音のレッスンで、聞き取りと発音の不安を解消
- 数パターンの演習法で、あきさせない構成
- 一語ずつゆっくり話しているパターンもあるので、必ず聞き取れる
- 文法を意識しないで話せる仕組み(=自分の言葉に!)
- 早く効果を実感できるので、やる気がアップ
こんな口コミも寄せられています。
スピークナチュラルは、聞き取りやすい、そのおかげで口に出しやすいです。
単語区切だから「できる感」がアップするのだと思います。
小さい「出来る」の積み重ねがやる気の元になっていると思います。
いままで出来なかったことがまず出来た。0から1にやっと行けた感じでした。
これには感動しました。
声に出せるようになったとたんに、どんどん覚えられるようになって
正のスパイラル、ってこれか!!と思いました。
スピークナチュラルは、出来ない人間の痛みを知ってくれている教材だと思います
「どうすれば話せるようになるんだろう」と悩んだり、
会話力をつけるのとは違う勉強をして遠回りをしたり、
そういうムダを省いて、一気に「話せる」レベルまで到達できる教材ができたことは、
本当に喜ばしいことです。
英語教材の顧客満足度調査(イード・アワード)で
2013年に「留学経験者 満足度」第1位
2014年に「総合満足度」第1位と「教材の質」の部門賞を獲得したスピークナチュラル。
公式通販サイトなら、送料無料、1週間返品・交換可能で、
どんな質問にも答えてもらえるので安心です。
(※Amazon、Yahoo!ショッピング、価格.comなどでは販売されていません)

